感染症感染対策ガイドライン

第60回東邦祭 新型コロナウイルス感染症における感染予防・拡⼤防⽌対策

本公演は、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処⽅針」及び「新型コロナウイルス感染症対策本部の対処⽅針」を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策専⾨家会議『新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提⾔』において⽰されたガイドライン作成の要求に応じ、感染拡⼤予防対策として遵守すべき事項を、下記の通り実施いたします。
なお、この取り組みは政府が今後⽰す指針・ガイドライン(イベント開催制限の段階的緩和の⽬安)を始め⼤学の⽰す指針に沿って変更いたします。
また、⼀般社団法⼈コンサートプロモーション協会等が⽰す「⾳楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」https://www.acpc.or.jp/pdf/COVID-19/20201008_01.pdfも参考にしております。

当学園祭の取り組み

  • 今年度の東邦祭は無観客オンライン開催とし、⼀部企画を除き事前に収録し当⽇に東邦祭公式YouTubeにて配信する⽅法を取らせて頂きます。
  • 企画参加者及び参加団体(以下、「参加者」とする)のみ当⽇、もしくは収録⽇に会場にご来場頂きます。
  • 全ての東邦祭関係者に対し、不織布マスクの着⽤(表現上困難な場合を除く)・こまめな⼿洗い・⼿指消毒・咳エチケットを励⾏すると共に開催⼆週間前から毎⽇の⾏動歴・体温など健康状態の記録を⾏い、健康管理に努めてまいります。
  • 不織布マスクをご着⽤いただけない⽅、その他主催者の定めるルールにご協⼒頂けない場合は、ご⼊場をお断りさせて頂く場合がございます。
  • 東邦祭関係者に関して、以下のいずれかに該当する者には業務に従事することを禁⽌します。
    • 37.5℃を超える発熱や咳、下痢、味覚・嗅覚に異常が感じられる場合、だるさ、息苦しさ等の症状が⾒られた場合
    • 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある者
    • 同居⼈や⾝近な知⼈、家族の感染が疑われる者
    • 過去2週間以内に政府から⼊国制限、⼊国後の隔離期間を必要とされている国・地域等への渡航及び当該国・地域の在住者との濃厚接触がある者
    • 新型コロナウイルス陽性判定を受け、現在医師に⾃宅待機指⽰を受けている者
  • 会場内の⼿すり・ドアノブ、机など、⼿を触れる箇所の消毒作業を徹底いたします。
  • 会場と連携し、場内の換気を実地いたします。
  • 整列が必要な場所において、参加者が距離(約1、2メートル間隔)を置いて整列できるようにご案内いたします。
  • 昼⾷時は昼⾷会場及び時間を事前に設定し会場の混雑を防ぐと共に、⾷事前後の⼿洗い・⼿指消毒の他、間隔を空けての着席、默⾷、使⽤後の机等の消毒を徹底いたします。
  • 4平⽅メートル辺り1⼈の間隔が取れるよう会場毎に⼈数制限を設けます。
  • ステージにおける感染症対策(出演者がマスクを着⽤していない時)
    • マイクは出演者毎に⽤意し、使⽤の前後に消毒を徹底いたします。
    • ステージ正⾯2メートルの位置に⼤判のパーテーションを設置し、⾶沫防⽌に努めます。(無観客の為、撮影スタッフはパーテーションを挟んでステージ正⾯に配置する)
    • ステージ正⾯2メートル以内で作業するスタッフは不織布マスクの他、フェイスシールドを着⽤する。
  • 会場内で感染が疑われるものが発⽣した場合は直ちに当校の健康推進センターへ連絡し、その指⽰に従い対応いたします。
  • 当学祭企画「東邦カラオケ⼤会」の出演者には事前にP C R検査を受けて頂きます。
    ※複数⼈での参加の場合に限る
  • トイレは蓋を閉めて流すようにお願いいたします。
  • 参加者には、厚⽣労働省よりリリースされました新型コロナウイルス接触アプリCOCOAの登録をお願いしています。
  • 当委員会は新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を推奨しております。
  • 東邦祭参加者には事前に、感染予防・拡⼤防⽌対策のガイドラインを渡しております。

東邦祭終了後に感染陽性者が出た場合

  • 当⽇の関係者全てに速やかにその旨をご連絡いたします。